このページでは、MCメンバーとして行動する場合に必要となる常識について説明する。
←前ページへ | ↑トップページへ | 次ページヘ→ |
こちらから許可を求めるのも失礼にあたる、これは日本でも同じ。海外では勝手に触るとボコボコになれるのは必至。
これは世界共通。勝手に触るって事は抗争の開始。
日本ではミーティングとはイベントを指すが、本来はMCの定例会議の事。日本のイベントがミーティングって呼ばれるのも、元々はクラブの会議の後のパーティを模したものだから。
紹介が終わった後で自己紹介を行う事で訂正できる。これはバイカーにかぎらず日常の常識。とくに酔っぱらいやジャンキーが紹介してくれる時って、「ブラザー、こいつは、えーっと、あれだ、◯☓▲□だ」ってなりやすい。日本の名前は難しいってね(笑)
まあ、日本ではなぜか本名を名乗らない人が多いけどねえ。
これも常識のはずだけど、日本人って相手かまわずにハンドシェイクだからね(笑)
つまり、てめー気に入らねえんだよ。って事だからね(笑)日本でも同じ。しつこくしないこと。
チャプターの人数や所在などは良いが、クラブ内の事やメンバーの詳細な情報については話してはいけない。答えられない(答えてはいけない)質問の場合、「役員に確認しておきます」とか「役員に聞いて下さい」などと答えて、角が立たないように断るようにする。
自身で判断できない場合は、かならず役員に確認する。
これも常識でしょう、別の会社の社長が友達で、その会社のイベントに呼ばれた時に、平社員のあなたが入っていって、「おー、◯◯、なんだえらそーにしてるなあ、こんどまた一緒にキャバクラいこーぜ」なんて全社員の前で言ったら、失礼なのと同じ。あ、でもそんなヤツで結構いるんだよね(笑)
これも海外では常識でしょ。でも日本ではお辞儀で考えれば判る話、場をわきまえて相手を立てるってことです。
前項と同じ。
←前ページへ | ↑トップページへ | 次ページヘ→ |